「その筋の女性」のように思われてしまうことが
明るいうちに開かれるパーティーでは、装いも考えなくてはなりません。夜のパーティーでは、キラキラと光る素材が重宝なのですが、昼間のパーティーでは、光る素材の洋服を着ていくと、「その筋の女性」のように思われてしまうことがあります。
日本ではあまりドレスコードをやかましくいいませんが、これが海外でのパーティーとなると、事情が変わってきます。海外で昼間のパーティーにお呼ばれしたときには、たとえ、一流ブランドの最新ラインであっても、光る素材の洋服を着ていくのは誤解されてしまいますし、第一、知的には見えません。
インターナショナルな場になればなるほど、知的な印象がもっともすばらしいということになっています。どうせ一流ブランドを選ぶなら、シャネルのニットスーツなどはいかがでしょうか。ただ、知的であるだけ、というのもつまらないものです。
色調が明るいもの、マリン調などはっきりした印象のもので、溌剌としていて華やかな印象のものがお勧めです。アンサンブルなら、ジャケットを着脱して、表情も変えられますし、シンプルなデザインなら、アクセサリーで変化もつけられます。ビジネスがからんだものも昼間のパーティーに多いものです。こういった場合には、思い切ってパンツスーツも「できる女性」が演出できてお勧めです。普通のパンツスーツというよりは、パンツの裾部分に少し幅があって、華やかな印象のものであると、よりTPOに根ざした感じがしてよいでしょう。つまり、「いつものスーツで来たの?」と思われるのを防げるからです。金属系のアクセサリーや、パール、ダイアモンドは、朝から昼間でもつけられるものです。