立食よりも、着席のほうがフォーマル度が高い
パーティーといっても、立食のパーティーや着席でのパーティーに分かれます。それによって、装いも変えてみたほうがよりパーティーを楽しめます。立食よりも、着席のほうがフォーマル度が高い、ということを覚えておきましょう。
たとえば、宮中晩餐会やノーベル賞受賞パーティーは、着席ですよね。着席(=スィッティング)パーティーの際には、イヴニングドレスにブラックタイ着用で、装いがもっともフォーマル度高くなります。イヴニングドレスの代わりに、日本人には和服というすばらしいドレスがありますから、和服のほうが落ち着く、というのであれば、ぜひとも日本の伝統文化をお召しになってお出かけ下さい。
ただし、着物だと締め付けが苦しいし、テーブルでの食事では、袖が邪魔で粗相をするかもしれない、という不安がある方はイヴニングドレスであでやかに装ってみられてはいかがでしょうか。イヴニングドレスというと、くるぶしまである丈の長いものなのですが、若い女性で未婚の場合は、くるぶし部分が見えるような丈のものでもよいとされています。
フォーマル度が高いパーティーでは、肌を見せるということが女性の装いのフォーマル度の高さを表すものでもあるのですが、日本人にとってはとかく抵抗があるものです。そういった場合には、肩や鎖骨部分だけが見えるようなもので、なおかつ清楚な印象のものを着用すると、抵抗感が少なく、安心してお出かけになれるでしょう。スィッテイング(着席)パーティーでは、胸から上の装いに気を使いたいものです。ネックレスやイヤリングなどは普段よりも、大きめのもののほうがよりいいでしょう。